『くりん』を上海につれて行くため約1年間かけて準備をしました。
2013年10月19日 出国
成田空港から上海浦東空港
中国 上海 犬の入国 出国 に必要な書類はこちらに
かいてあります。
書類の内容について細かく書きました。
(我が家の場合です。)
注意:
マイクロチップを装着していないワンちゃんは
一番最初にマイクロチップを装着してください。
装着してない場合は予防接種関係が全て無効になります。
◎マイクロチップの装着
★国際標準化機構(ISO)11784及び11785に適合するマイクロチップを装着する
マイクロチップにも種類があるので
獣医さんに種類を聞いて記録しといて下さい。
私は装着するマイクロチップのパンフレットをもらいました。
(のちに書く輸出検査申請書に記入欄があります。)

クリックすると写真が大きくなります。
★マイクロチップ・動物IDの登録申込書の控えを必ず貰ってください。
マイクロチップ装着の証明書になります
のちに日本の動物検疫所に出します。
(マイクロチップ登録完了ハガキが届きますが
こちらは装着日が書いてないので
証明書にはなりませんので
登録の控えをなくさないようにしてください。)
クリックすると写真が大きくなります。
------『くりん』2012年3月10日 装着--------
◎混合ワクチン予防接種証明書
マイクロチップ装着後に接種したもの
(装着前に接種したものは無効です。)
出発までに有効期限が切れて無いものが有効。
ワクチン証明書に下記の内容を書いてもらう
★マイクロチップ番号
☆予防接種の種類
☆予防接種の製品名と製造会社
★先生の直筆のサインと印鑑
(★絶対に書いてもらってください。これがないと証明書になりません。)
(☆のち書く輸出検査申請書に必要になってくるので書いてもらう
------『くりん』2012年10月8日 混合ワクチン8種を接種--------
◎ 狂犬病の予防接種証明書1回目(全部で一年以内に二回接種)
★年に1回の狂犬病予防接種は日本で定められて
いるので1回は予防接種を終えてる方もいると思います
下記の1と2に該当された場合は一回接種した予防接種は有効になり
一回目としてカウントされます。
1.マイクロチップ装着後に接種したもの
(装着前に接種したものは無効で一回目にはなりません。)
2.一回目接種日と二回目接種日が一年以内
一回目も二回目も
狂犬病予防接種証明書に下記の内容を書いてもらう
★マイクロチップ番号
☆予防接種の種類
☆予防接種の製品名と製造会社
★先生の直筆のサインと印鑑
(★絶対に書いてもらってください。これがないと証明書になりません。)
(☆のちに書く輸出検査申請書に必要になってくるので書いてもらう
----------『くりん』1回目 2013年4月3日 2回目2013年8月7日------------
◎狂犬病予防接種証明書の2回目と狂犬病抗体検査証明書
★上海から日本に帰国する際に狂犬病抗体検査証明書がないと
ワンちゃんは180日間 日本の検疫所に隔離されてしまい
お家に帰れません(汗)
日本に帰国予定がある方は狂犬病抗体検査が必要になります。
狂犬病の抗体があるか調べる検査です。
詳しくはこちら
狂犬病抗体検査の用紙はここから印刷して
動物病院に持っていく。
狂犬病抗体検査の流れ
1.狂犬病二回目接種
↓
2. 1〜2週間後 血清を採取
検査機関に送る
↓
3. 約二週間後に狂犬病抗体検査の結果が郵送で届く
抗体が0.5以上あったら有効
ない場合は1〜3を繰り返す。
私は出国予定の3ヶ月前ぐらいに二回目の狂犬病予防接種をして
狂犬病抗体検査証明書の取得準備をしました。
--------『くりん』の場合----------
2013年10月19日 出国
2013年8月7日 狂犬病二回目接種
2013年8月18日 血清を採取して送る
2013年8月31日 狂犬病抗体検査の結果が届く


クリックすると写真が大きくなります。
結果は159.9もありました!高数値です。
◎動物健康診断書
日付が出発日一週間以内のもの

クリックすると写真が大きくなります。
◎ 輸出検疫証明書こちらから印刷して自分で記入

クリックすると写真が大きくなります
◎ 避妊証明書
避妊証明書があると中国で犬の登録料金が安くなるようです。
私は念のため用意しました。
あくまで我が家の場合です。
参考程度にみてください。
以上です。
長くなったので、続きはまた書きます。
2013年10月19日 出国
成田空港から上海浦東空港
中国 上海 犬の入国 出国 に必要な書類はこちらに
かいてあります。
書類の内容について細かく書きました。
(我が家の場合です。)
注意:
マイクロチップを装着していないワンちゃんは
一番最初にマイクロチップを装着してください。
装着してない場合は予防接種関係が全て無効になります。
◎マイクロチップの装着
★国際標準化機構(ISO)11784及び11785に適合するマイクロチップを装着する
マイクロチップにも種類があるので
獣医さんに種類を聞いて記録しといて下さい。
私は装着するマイクロチップのパンフレットをもらいました。
(のちに書く輸出検査申請書に記入欄があります。)

クリックすると写真が大きくなります。
★マイクロチップ・動物IDの登録申込書の控えを必ず貰ってください。
マイクロチップ装着の証明書になります
のちに日本の動物検疫所に出します。
(マイクロチップ登録完了ハガキが届きますが
こちらは装着日が書いてないので
証明書にはなりませんので
登録の控えをなくさないようにしてください。)

------『くりん』2012年3月10日 装着--------
◎混合ワクチン予防接種証明書
マイクロチップ装着後に接種したもの
(装着前に接種したものは無効です。)
出発までに有効期限が切れて無いものが有効。
ワクチン証明書に下記の内容を書いてもらう
★マイクロチップ番号
☆予防接種の種類
☆予防接種の製品名と製造会社
★先生の直筆のサインと印鑑
(★絶対に書いてもらってください。これがないと証明書になりません。)
(☆のち書く輸出検査申請書に必要になってくるので書いてもらう
------『くりん』2012年10月8日 混合ワクチン8種を接種--------
◎ 狂犬病の予防接種証明書1回目(全部で一年以内に二回接種)
★年に1回の狂犬病予防接種は日本で定められて
いるので1回は予防接種を終えてる方もいると思います
下記の1と2に該当された場合は一回接種した予防接種は有効になり
一回目としてカウントされます。
1.マイクロチップ装着後に接種したもの
(装着前に接種したものは無効で一回目にはなりません。)
2.一回目接種日と二回目接種日が一年以内
一回目も二回目も
狂犬病予防接種証明書に下記の内容を書いてもらう
★マイクロチップ番号
☆予防接種の種類
☆予防接種の製品名と製造会社
★先生の直筆のサインと印鑑
(★絶対に書いてもらってください。これがないと証明書になりません。)
(☆のちに書く輸出検査申請書に必要になってくるので書いてもらう
----------『くりん』1回目 2013年4月3日 2回目2013年8月7日------------
◎狂犬病予防接種証明書の2回目と狂犬病抗体検査証明書
★上海から日本に帰国する際に狂犬病抗体検査証明書がないと
ワンちゃんは180日間 日本の検疫所に隔離されてしまい
お家に帰れません(汗)
日本に帰国予定がある方は狂犬病抗体検査が必要になります。
狂犬病の抗体があるか調べる検査です。
詳しくはこちら
狂犬病抗体検査の用紙はここから印刷して
動物病院に持っていく。
狂犬病抗体検査の流れ
1.狂犬病二回目接種
↓
2. 1〜2週間後 血清を採取
検査機関に送る
↓
3. 約二週間後に狂犬病抗体検査の結果が郵送で届く
抗体が0.5以上あったら有効
ない場合は1〜3を繰り返す。
私は出国予定の3ヶ月前ぐらいに二回目の狂犬病予防接種をして
狂犬病抗体検査証明書の取得準備をしました。
--------『くりん』の場合----------
2013年10月19日 出国
2013年8月7日 狂犬病二回目接種
2013年8月18日 血清を採取して送る
2013年8月31日 狂犬病抗体検査の結果が届く


クリックすると写真が大きくなります。
結果は159.9もありました!高数値です。
◎動物健康診断書
日付が出発日一週間以内のもの

クリックすると写真が大きくなります。
◎ 輸出検疫証明書こちらから印刷して自分で記入

クリックすると写真が大きくなります
◎ 避妊証明書
避妊証明書があると中国で犬の登録料金が安くなるようです。
私は念のため用意しました。
あくまで我が家の場合です。
参考程度にみてください。
以上です。
長くなったので、続きはまた書きます。
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